GitHub Actionsでエミュレータテストをする
Created at Thu, Dec 12, 2019GitHub Actionsでエミュレータでテストを回したかったので調べてみました。
結論、AutoDisposeでエミュレータでテストを行っていたので、それをアレンジする感じがいいと思います。詳しくは AutoDispose/ci.yml を見てください。
エミュレータテストをするスクリプト
特にキャッシュとかを考えないなら、以下のスクリプトで動きます。
name: CI
on: [push, pull_request]
jobs:
build:
name: JDK 1.8
runs-on: macOS-latest
steps:
- name: Checkout
uses: actions/checkout@v1
- name: Install JDK 1.8
uses: actions/setup-java@v1
with:
java-version: 1.8
- name: Install Android SDK
uses: malinskiy/action-android/install-sdk@release/0.0.5
- name: Build project
run: ./gradlew assemble --stacktrace
- name: Run instrumentation tests
uses: malinskiy/action-android/emulator-run-cmd@release/0.0.5
with:
cmd: ./gradlew connectedCheck --stacktrace
api: 25
tag: default
abi: x86
malinskiy/action-androidという、便利GitHub Actionがあるので、それを呼び出すだけでおkです。
あとは、cmd: ./gradlew connectedCheck --stacktrace
みたいな感じで、自分のプロジェクトに適したテストコマンドをコールするだけでいけます。stacktraceを出しておくと、デバッグのときなどに便利です。
結果 はこんな感じになります。
まとめ
- GitHub Actionsはいいぞ〜